愛知、三河の木造注文住宅・自然素材住宅の建築リフォームはオザキ創建

構造材として使用する木材

木造の構造材として使用する木材には、土台は桧・ヒバ、柱は桧、梁桁は杉材と松など天然の無垢材を多用しています。ヒバは腐食に強く、桧は香りが良く、杉は木柄が良く、 松は強度があってそれぞれを適材適所に配置するよう心掛けています。
仕上の木材としては、床、壁、天井に無垢の桧、杉など多く取り入れています。
とにかく無垢の木にこだわっていますが、板の厚さが30ミリ以上あれば床暖房も床断熱も必要のない程の特性があります。

無垢材を使用したリビング無垢材を使用したリビング


壁材は安全なものを使用

壁材としては、従来より左官仕上の珪藻土、漆喰、シラス(火山灰)などの自然素材で仕上げますが、その中でも特に100%自然素材といわれるシラス壁は定評があり、今後は、漆喰に加えてシラス壁も使用していきたいと考えています。
九州宮崎で採取される火山灰シラスは無尽蔵な資源で無毒、無害な安全物質です。

木材への塗装はオスモカラーを使用

木材の仕上の最終段階として塗装しますが、無垢材の調湿機能をさまたげず、美しい木肌の温もりを生かす素材として ドイツの木工専門家たちによって開発された理想的な木材用塗料としてオスモカラーがあります。
自然の植物油とワックスをベースにした無公害塗料です。
ウレタンの塗料と違って塗膜を作らないので、塗装面のワレ、ハガレ、メクレなどは起きません。弊社がこの塗料と係わりを 持ってから25年になりますが、ただの一度もお施主さまよりクレームをいただいておりません。全ての建物において無垢の木を使用した部分にはこのオスモカラーを塗装することにしております。

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