愛知、三河の木造注文住宅・自然素材住宅の建築リフォームはオザキ創建

木材も地産地消で

木の育つ土地によってそれぞれ風土も異なれば気候も違います。
木は伐採されて木材となってもなお、さらに呼吸を続け、家の中の湿度が高くなると湿気を吸収し、
低くなると放湿して周りの湿度が一定になるように自動的に調節するという調湿機能が働き続けます。それは、その土地で育った木をその土地で木材として使用し家を造ることによって最大限の機能 を引き出すことが出来ます。
また木材特有の割れや曲がり、反りといった変化も、同じ風土の中で生かすことにより、最小限に とどめることが出来ます。

近隣地域産木材

三河材
愛知県の東に位置する三河地方。中でも長野県、静岡県と隣接する奥三河地方は最も森林の多いところで、 豊川、矢作川の流域を中心として、温暖な気候と豊かな土壌に恵まれて育っています。特に三河杉は光沢のある赤身 と美しい木目、そして素直な木柄が特徴で構造材として木肌の見えるところに使用することによって、その木材の品質 の良さを醸し出すことが出来ます。

東濃檜
急峻な山の特有の弱酸性土壌と厳しい寒冷な気候がつくり上げた、年輪のつまった良質材で特に柱材は淡いピンク色で 美しく、きめ細かく粘り強い木質で、木部の柔らかい部位(春材)と硬い部位(秋材)との差が小さく、カンナをかけると平滑 で艶のある表面が得られます。また、檜特有の香りはリラクゼーション効果があるといわれ、いながらにして森林浴が体 感でき住む人の心身に安らぎを与えてくれます。
造作用の仕上材として杉、檜は鴨居や天井、壁、床材として多用途に使われます。
地域産の杉、檜材を見える場所に充分使用することにこだわりを持って日々の建築に取り組んで います。

オザキのこだわり

オザキのこだわり

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三州屋根瓦